みなさんこんにちは。Dr.TAKAです。
今日は、ここ数年世間でも大きな話題になっている、「スメルハラスメント」ついて、一緒に考えていきたいと思います。
超強烈な体臭(ワキガ)を放っている、同僚の女医さんの事で悶々としています。個人的にはどんなにキツイ体臭であっても、面と向かって言えないので、我慢しています。
でも、患者さんのことを考えると…どうなんでしょうか?
相手が女性なので余計に言えません。
あと、年配のドクターで口臭が強烈な方もいます。
物凄いキツイ体臭や口臭なのに、本人は気付けないものなんでしょうか?

特に医療現場では、患者さんとのコミュニケーションに支障が出る可能性があるので、気になるところだと思います。
さて、実際のところ本人は気付けないものなのでしょうか?
本人は気づけないものなのか?
体臭や口臭は、自分自身が慣れてしまって、気づきにくい場合があります。
嗅覚の順応によって、自分の臭いに鈍感になることがありますし、ワキガや口臭は遺伝的要素もあるので、体質だと自覚していても「自分は大丈夫!」と思ってしまうこともあります。
私の体験談
私が医学部生だった頃は、香水が好きで、よくつけていました。時代的には、平成初期から中期で、スメハラなどと言われない時代で、香水も許容されていたというか、つけている人が多かったと思います。
でも、研修医になってからも香水をつけていたところ、指導医の先生から「香水は好きな人もいるけど、嫌いな人もいるから、つけない方が良いよ」と言われ、その日を境に香水をつけるのをやめた経験があります。
自分では「良い香り!」だと思っていても、人によって好まない人がいることを、その時はじめて思い知らされました。それ以降は、香水ではなくデオドラントに気を遣うようになりました。当直などをすると、ゆっくりお風呂に入れませんが、極力シャワーを浴びるようにしていました。
今でも、毎日の入浴や歯磨きだけでなく、抗菌防臭加工の服を選んだり、靴の消臭などにも気を使ったりしています。夏場の暑い時は、デオドランドスプレーも使うこともありますし、洗濯する時の洗剤なども無香料のものを選んでいます。最近では、柔軟剤の匂いですら、スメルハラスメントと言われる時代になってしまったので、みなさんも、ぜひ、気をつけて頂きたいと思います。
あと、私自身、とある医局に所属していた時に・・・
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