ソニーのミラーレス一一眼レフカメラα6600に、シグマ16mm F1.4 DC DN |Contemporaryレンズを装着したセットです。
α6600はAPS-Cというセンサーサイズのカメラになります。
光学式5軸ボディ内手ブレ補正機構を搭載。
従来機の約2.2倍の容量を持つ高容量バッテリー「NP-FZ100」(Zバッテリー)に対応。(ハイエンドのミラーレス一眼と同じバッテリーです。)
APS-Cサイズの有効約2420万画素CMOSイメージセンサー「Exmor」と画像処理エンジン「BIONZ X」および「フロントエンドLSI」を搭載しており、4K30Pまで撮影可能です。
リアルタイム瞳AFなどのAIを活用したAF性能を兼ね備え、タッチパネル対応180度チルト可動式液晶モニターを装備。この瞳AFがとても優秀です。
α6600は生産終了になっています。同じAPS-Cサイズのカメラなら、後継機のα6700が出ているのでそちらをお勧めします。
α6600以降は、ボディ内手ぶれ補正を搭載していますが、実際はけっこう手ぶれします。
α6700だと4K120Pまで収録可能ですが、通常の動画撮影では4K24Pで行なうので、十分なスペックです。
予算に余裕があるなら業務機のFX-30を買う方がよいかもしれませんが、FX-30はけっこう重いです。
α6700はAmazonで20万くらいで、FX-30は25万位です。
これからYouTubeを気軽にはじめたい方には、VLOGCAM ZV-E10 Ⅱをお勧めします。
APS-Cサイズのカメラは、レンズが安くて豊富なので、初心者の方にお勧めです。
Dr.TAKA
ソニーα6600詳細
「リアルタイムトラッキング」×「高速連写」で、最高の一瞬を描写
α9で採用されている、AIを活用した「リアルタイムトラッキング」を搭載。シャッターボタンを半押しするだけで、画面内の動く被写体を自動追尾します。また、最高約11コマ/秒のアフタービュー方式での高速連写に加え、最高約8コマ/秒のライブビュー方式での高速連写が可能。露出やホワイトバランスなどの設定がファインダー上に即時反映される電子ビューファインダーのメリットはそのままに、表示タイムラグを限りなく低減させることで、光学ファインダーに近い感覚で使えます。
光学式5軸ボディ内手ブレ補正をコンパクトボディに搭載
フルサイズ機で採用されている光学式5軸ボディ内手ブレ補正機構を、APS-Cセンサー用手ブレ補正ユニットとして搭載。焦点距離が長くなるほど起こりやすい角度ブレ(Pitch/Yaw)、マクロ撮影時など撮影倍率が大きくなるにしたがって顕著に現れるシフトブレ(X/Y)、手持ちでの動画撮影時や長秒撮影時などに目立つ回転ブレ(Roll)など、さまざまなブレを高精度に検出し補正。高精度ジャイロセンサーも搭載し、5.0段分の手ブレ補正効果を実現しています。
APS-Cモデルとしては初のZバッテリーを採用
α6500のボディサイズを保ちながら、α9などで採用している高容量Zバッテリーを採用。NP-FW50の約2.2倍の容量を持ち、α6500比で2.3倍以上の約810枚の静止画を撮影できます。さらにZバッテリーの採用にともない、グリップ部が厚くなったためホールド性が大幅に向上。小型・軽量のボディサイズと相まって、機動力を生かした長時間のスナップ撮影や、望遠レンズ装着時の負担を軽減します。
Super 35mmフォーマットによる本格的な4K動画記録をサポート
画素加算のない全画素読み出しにより、4K(QFHD:3840×2160)映像に必要な画素数の約2.4倍(6K相当)の豊富な情報量を凝縮して4K映像を出力。このオーバーサンプリング効果により、圧倒的な解像力を誇る4K動画画質を実現しています。また、S-Log3、S-Log2にも対応し、撮影後のグレーディングによる幅広い映像表現が可能。さらにはマイク端子に加え、ヘッドホン端子を新たに搭載したことで、収録音の正確なモニタリングが可能です。